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2007年4月15日 - 2007年4月21日

非協力体制

今日 大将を迎えにいった帰りの話。


東京近郊にお住まいの方はご存知だろうけど
今日は午後から雨だった。
我が家は最寄り駅からはかなり距離があるので
雨の日はバスを利用するんだけどね。


うちの近くのバス停で降りたら
車椅子ごとレインコートを着た男の子が
私達が降りたバスに乗ろうと待っていたの。
でもね、誰も何も言わないししてあげないの。
優先席に座ってた人が気付いて
座る場所を変えただけでね
彼に声をかける人も運転手さんに声をかける人もいなくて
思わず運転手さんに
「お手伝いすることありますか?」って聞いちゃったよ。
運転手さんは必死だったんだろうけど
私の顔も見ないで
「大丈夫です」って言ったっきり
必死に彼をバスに乗せるための準備をしてる。
そしたらね、
その男の子が「ありがとうございます」って!!
子供だと思ってたんだけど
どうやら声変わりしたばかりくらいかな。
多分中学生なんだね。
レインコートから顔しか見えないから気付かなかった。

何か手伝ってあげたい気持ちはあっても
何をしてあげたらいいのかわからない。
考えた挙句に
彼を傘に入れてあげました。
こんなことしか出来なくて本当に情けない・・・
レインコートから出てた彼の顔
びしょびしょに濡れてたんだよ。
誰も一緒じゃないしびしょびしょに濡れて心細かっただろうな。


バスにもさ
「こういう時には手伝って下さい」とか
「運転手の指示に従ってください」とか書いとくべきだと
思ったのは私だけだろうか。


今度同じようなことがあったら
私は何か行動に移せるだろうか。
傘に入れてあげる以外に出来ることがあるはずだよね!?


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歌うということ(なげ~よ!。笑)

いつになく真面目モード。


私にとって「歌う」ということは自分をさらけ出すことではない。
「歌う」自分を演じているのかも知れないし
そんな自分が好きなだけかもしれない。


昨日は吉祥寺に住むヴォーカリストが3人うちに遊びに来てくれ
私を含め4人で飲みながら音楽の話や吉祥寺音楽祭の話や
いろんな話をした。
2人はオリジナルをたくさん書く人、
2人は(私はこっち側)ありものの曲を歌う人で
お互いの考えはこんな感じ・・・なんて話もして。

はっきり言って
私は詩を書く才能がない。
どんなに必死に書いたところで
人前に出すレベルに達さないし、納得も出来ないので
英詩を訳して歌うことはあっても
1から歌詞を書くことはしない。というか出来ないのか。
だから「歌う」のみを選択している。
シンプルに歌うためには 歌詞をきっちりお客様に届けるためには
感情むき出しでは難しい。
押さえなくちゃいけない時もあるし
無理やりその気持ちに入っているフリをしなくちゃいけない時もある。

だってさ
「朝起きたらベイビーがいなかった」なんて経験ないし(笑)

私は普段から喜怒哀楽が激しい女だ。
だからずっと気持ちを抑えて歌うようにしてきた。
でもね
最近歌ってると昔よりも「うわー」って感情が湧き上がってしまうことがよくあるの。
どうしてもどうしても押さえきれない時は
泣きながら歌うなんてこともあるんだけど。
(子供に向けたメッセージが強い歌は結構だめだったりするかも)
できればこれはしたくない。
だって泣いたら自分の感情をお客様に押し付けることになるでしょう?
お客様はきっと
自分の過去の経験だったり 今の感情だったりを
私の口から出る音と言葉に乗せて
思いを巡らせる「権利」があると私は思うのね。
だから感情を提案する立場の私が
「な?感動するだろう?思わず泣いちゃうよな!?」ってなるのは
本当によくない・・・と思うんだよね。


「感情を表現する」んじゃなくて
「歌詞を、言葉を伝える」を目標に頑張ってきたら
最近お客様から「あの曲 いい歌ですね」って声を聞けるようになった。

YES!!!!!

こんな言葉を聞けると
すこしづつ私の役目が果たせるようになってきた気がする。


まだ自分個人の次のLIVEは決めてないけど
今年はあと2本くらい出来るといいなぁ。
いい歌詞がたくさんのお客様に届けられますように。

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